Bitcoin 裁定取引と自動取引 abitra.netのブログ

Bitcoinの自動売買のあれこれ

FX pythonとパターン認識(機械学習)でハイローオーストラリアとFXを攻めてみる 思考編

現在先日宣言した通りpythonのアレコレを楽しんでいます。


めちゃくちゃ便利なライブラリがたくさんあっていいですねーもっと前からpythonやっときゃ良かった。

youtubeでも初心者向けに説明している動画も多数あるのでこれからプログラム取引始める人はpython一択かと考えます。


本記事は思考だけです。
近くプログラム書いてバックテストしてみたいと考えます。
pythonのライブラリなどを色々弄ってる段階なのでしばらく時間掛かるかなーと。

pythonパターン認識(機械学習)でハイローオーストラリアとFXを攻めてみる


pythonと言えば機械学習ディープラーニング
↑これだけではないのですが、私の場合はほぼこれを利用したいが為にpythonを利用する予定です。


バイナリーオプションのエントリーで前から行ってみたかった手法の一つして画像によるパターン認識によるエントリーがあります。


pythonだとある程度簡単に構築出来るかもーって事で事前の思考をまとめてみたいと考えます。


具体的な方法としてはチャートパターンの画像から○○分後の価格を求めてみたいと考えています。
価格といっても正確な価格ではく現在よりも高いか低いか程度が分かればOKの認識。


※通常は始値終値、高値、安値の数値から次足又は○○分後の価格を予測するのが一般的なのかなーと考えます。


何故チャートの画像でエントリー?


裁量でエントリーする場合はチャートの形はとても重要でチャートの形を見てエントリーを判断しています。

ラインやインジゲーターなども重要なのですが今回はチャート画像での判断の結果を取得したい。


本来は数値から求めるのが一般的な気がしますが、この方法は色々な方が行っているのでちょっと違った方法で試してみたい。

数値よりもチャート画像の方が何となくパターン化出来そうな気がするんですがどうなんでしょうかね。

気がするだけなかもしれませんがw

まぁpython機械学習の勉強にもなるしやってみる価値はあるかなーと。


具多的にどうするの?

画像準備


方法1

MT4から画像をキャプチャーして保存させます。

PyAutoGuiなどを利用してMT4を操作してストラテジーテスターで過去足を表示させて一定間隔でキャプチャー
F12などで進む足を指定するなどすれば出来るかな。


方法2

MT4でヒストリカルデータをCSVでDLしてローソク足のチャート自体をpythonで作成してキャプチャー
matplotlibでローソク足のチャート作成かな。


○○分後などのデータも必要なので画像準備は方法2で行った方がいいかな。

学習方法


画像を多次元配列にして○○分後のpipsを学習。

opencvを利用したらいいのかな。

テスト


画像準備と同じ環境でキャプチャー取得してテストデータにて○○分後の勝率を予想




ほぼ同じことをしている方がいました


"第19回人工知能学会金融情報学会での発表"

crystal-method.com



内容を読む限りだと勝率は50.1%程。


うーん。50%前後かー




その他 Amazonでの買い物時の事


Amazonで買い物しようとしたのですが直前で価格が変わるって事あるんですね。


クリックしたら価格が変わったんですよね。。。



f:id:hogehoge_kato:20190905013931g:plain