FX及びバイナリーオプションに最適なPCと環境とは
FX及びバイナリーオプション時に最適なPCと環境って何だろうと考えて、ある程度落ち着いてきた。
半分自分メモ
2019年5月現在の私の考え。なので将来はきっと変わっていると思います。
個人的にPCが大好きで妄想するのが好き。
また自動売買のプログラミングといいますかバックテストなどを頻繁に行わない前提での話。
バックテストと最適化を頻繁に行う人はなーんも考えずに高スペックPCを買うのが幸せかな。(20-40万円近くの。)
■必要なPCスペック
裁量と自動売買する程度であればハイスペックなPCは必要ないと考えます。
市販の10万円程度のノートPCで十分。
3-6万円のネットブック的なのでも対応できなくはないけど、もう一声あると安心的な。
CPUのこだわりはなくてもいいのですがメモリは最低8GBは必要。
バイナリーオプションは基本ブラウザベースでAjaxやJavascriptバリバリなのでブラウザのメモリは多い方が良い。
特にchromeはメモリをがっつりフルで使ってくるので、数時間ページを開きっぱなしにしていると動かなかったりする。
肝心な時に取引出来ないのはつらいのでメモリは多めが良き。
個人的にはノートパソコンをおすすめ。
絶対ノートパソコンでないとダメって事ではないのですが私の周りの勝ってる人はノートパソコンの利用率が高いかな。
※少数での判断なので気にしなくてもおけーw
一応のメリットしては
1. 家又はカフェなど色々な場所で取引出来る。気分転換にもなる。
2. ノートパソコンにはバッテリーがついているので万が一コンセントから電源抜けても取引機会を失わない。
3. 取引しないときはモニター閉じて画面を見ないで済む。
あると結構便利な機能
"タッチパネル"
私はバイナリーオプションでSurface goをメインマシンにしていますが思いのほかタッチパネル便利。
特にバイナリーオプションの裁量取引の時なんかマウスを使わないでタッチパネルでトレードした方が早い。
マウス操作よりもタッチパネルの方が便利。(バイナリーオプションだけね。)
もしバイナリーオプションで稼ぎたいのであればタッチパネルのPCをおすすめ。
タッチパネルのPCは実質Surface 系になるのかなーと。
マイクロソフト Surface Go (128GB/8GB) MCZ-00014
マイクロソフト Surface Pro 6 [サーフェス プロ 6 ノートパソコン] Office Home and Business 2019 / Windows 10 Home / 12.3 インチ Core i5/ 256GB/8GB
ノートって画面が小さいから。。。って考える人もいますが、外部モニターを利用すればOKです。
私もノートの画面だけでは辛いので以下記載のモニターを利用しています。
■必要な環境
モニター
ウルトラワイドモニター
私が利用しているのは34インチのモニターです。
チャートを長い期間で見れるので裁量している人はウルトラワイドモニターはおすすめ。
私は27インチ4Kモニター=>34インチウルトラワイドモニターに変えました。
27インチ4Kっても結局はフルHD(1920x1080)で利用していたので4Kの意味が。。。多少綺麗に表示されるってのはあるかとは思いますが。
ノートパソコンのモニターでも検証含め出来なくはないのですが、出来れば大きなモニターはあった方がよい。
■通信環境
光回線であれば何でもおケー。FX(MT4)だけであれば低速なモバイルsimでも大丈夫な気がします。
超高速のプログラム取引をするのであれば話は変わってきますが、もしそんな取引するのであればpingを調べて近くのリージョンでVPSを借りてプログラムを動かした方がいい。
■その他(個人的にあって便利だった系)
複数台のPC(ノートパソコン)
バックテストの検証を複数台同時に行えるは本当に便利。
過去10年分のバックテストで最適化項目が増えると1通貨の一つの時間で数時間とか掛かります。
それをメインPCで行うとバックテスト中他の作業が何もできないのでバックテスト及びフォワードテストは他のPCにお任せ。
やり方としてはRDB(リモートデスクトップ)でネットワーク内の別のローカル内のPCに入れるようにしておく感じです。
リモートデスクトップであればメインのモニター(私の場合はウルトラワイドモニター)と同じ画面で作業が出来るので全く問題なしです。
↑実は仮想通貨のマイニング用に購入したノートパソコンで価格下落でそれらは使わなくなったのでいくつも部屋に転がってますw