バイナリーオプション(ハイローオーストラリア)自動売買構築の注意点 その1
半分自分用メモ
本記事はハイローオーストラリア(バイナリーオプション)の内容となります。
ハイローオーストラリア側はプログラム自動売買はNG行為なので自己責任でーって感じです。
ハイローオーストラリア 本番環境とデモ環境との違い
webサイトの作りから言えば違いはほぼ無いです。
デモ口座で作成した自動売買プログラムは本番環境でも動きます。
その上でデモ口座と本番口座の自動売買の注意点など。
注意点 1
ハイローオーストラリアにログイン直後のサイトの遷移には少し気を付けた方が良いかもです。
デモ環境ですと"5000円のキャッシュバック"の案内がありますが本番ではその案内がなくなります。
案内がなくなるのは別に良いのかと考えますが、問題はその案内がなくなった事よりサイトが読み込み前に自動売買の注文処理が走るので時間選択または通貨ペア選択辺りのクリック選択が出来なくてエラーになる可能性が高くなります。
htmlタグの存在を確認していてもエラーになります。
対応方法としてはsleep処理などしてサイト読み込みまで待ってやればOK
サイトの負荷具合にもよりますが2-3秒待ってやれば大丈夫なんじゃないかなーと。
注意点 2
約定拒否への対応
デモで約定拒否はさほど起こりませんが本番環境ではよくある事。裁量でも自動売買でも同じ。
対応としては約定するまでエントリーする。又は約定拒否されたらその取引は諦める。
個人的には○○回約定拒否されたらそのエントリーを諦めるって方法を取っています。
深追いすると想定価格外で約定する可能性もあり良い結果にならない可能性が高くなります。
裁量であればプライスアクションや様子を見ながら調整出来たりするのかもですがプログラムによる自動売買では判断が難しいです。
もう一方の約定拒否されたらその取引を諦める。も有効と考えています。
約定拒否=エントリー出来なかった= 損失 ではないです。
機会損失にはなりますが金銭的な損失はないです。
本来プログラムによる自動売買は約定拒否されたらその取引のエントリーを諦めるのが良いと考えます。
取引の機会は何回もあるのでねー金銭的な損失が出なければ勝ちといった考えも出来るかと。
直近の自動売買のエントリー結果など 2019年8月28日